こんにちは、会社員4年目のげんじです。
今回は会社員とかサラリーマンってどんな仕事なのさ?っていうのをざっくり解説していこうと思います。
というのも、ぶっちゃけ会社員ってどんな仕事してるのか分からんて人多いと思ってます。
かく言う私も昔はよく分からんと思ってる側の人間でした。
なんかスーツ着て、毎日満員電車乗って、同じ日々の繰り返し?みたいな?
すごくつまらなそうな感じですよね。
でもでも、実際になってみるとそんなこと無いってことが分かります。
サラリーマンにも色々ある
一口にサラリーマンと言っても実に色々な職種があります。
思いつく限りざっと上げてみてもこんな感じ
- 企画
- 営業
- 総務
- 経理
- 人事
- 開発
- 製造
- 生産管理
- 品質保証
- カスタマーサービス
- サービスエンジニア
- 販売
- 社内SE
などなど・・
就いた職種によって業務内容も大きく変わることでしょう。
例えば、営業やサービスエンジニアや販売の場合は、実際に会社の商品を購入するお客さんと接して働く機会が多いですし、開発や製造、生産管理なんかは社内で商品を実際に設計したり、量産する体制を整えたり、実際に製品が安定して生産できるように調整をしたりします。
サラリーマンは会社全体で利益を上げるために働く
サラリーマンの職種は色々ですが、目的は一つ、会社全体で利益を稼ぐことです。
利益とは売り上げから掛かった費用を差し引いたもの。
利益=売上ー費用
この費用にはサラリーマンのお給料なんかも含まれます。
そうして得た利益はどうなるか?
会社の株主に配当金として還元されたり、会社が成長するための資本金になったりします。
要は、サラリーマンは株主と会社の成長のために働いているという事ですね。
仕事とは社会に価値を提供すること
会社というのは商品やサービスを作ったり売ったりするわけですが、何でも作ればいいのかというと、そういうわけではありません。
会社がきちんと利益を出せる商品やサービスというのは、必ず誰かの役に立つものだったり、誰かが欲しいと思うものです。
会社というのは、このようにして社会的な需要を満たす商品やサービスを社会に提供してお金を稼ぎます。
そして会社員というのは、会社が社会に対して安定的に価値を提供するために、物を作る人、材料を調達する人、作る物を設計する人、作った物を売る人のように、分担して仕事をする人たちのことを言います。
ひとりで全部やってもいいわけですが、より多くの価値を社会に提供しようとすると、どうしてもひとりの力には限界があるため、大勢で手分けして仕事をするのです。
最後に
さて、モヤッとしてた会社員の仕事、少しはイメージ掴めたでしょうか。
この記事で少しでも会社員についての理解を深められたなら幸いです。
それではっ!
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