夢を諦めかけた時に見たいアニメ3選【モチベーション爆上げ】

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今回のテーマは、夢をあきらめかけた時に見たい、モチベーションを爆上げしてくれるアニメです!

仕事でも勉強でもスポーツでも、自分なりの目標や夢を持っていて、
いつも頑張ってるんだけど、なかなか結果が出ないと、

このまま挑戦し続けるのはツラい…ってなることありますよね。

そんなときに自分も頑張ろう! と元気づけてくれるのは、
挫折や困難を乗り越えた人のエピソードだったり、
本気で頑張っている人の姿だったりします。

僕にとってのそれは、いつも漫画やアニメの主人公たちで、
何があっても諦めずに前に進もうとする姿にシビレて、自分自身を鼓舞していました。

アニメに登場する主人公の生き様は、ホントにカッコいい!

もうカッコいいなんて言葉では言い表せないほどカッコよくて、モチベーションももらえて、
学びや気づきも多いのが漫画やアニメのいいところなんです。

というわけで、今回は僕が独断と偏見で選んだ
モチベーション爆上げのアニメを3つ紹介するので、

アニメ好きって人はもちろん、あまり見たことが無いって人も
ぜひチェックしてみてください!(※ネタバレ有り)

ちなみに今回紹介するアニメはU-NEXTに登録すれば31日間は無料で観ることが出来ます!
気になる方はぜひ▼こちらをチェックしてみて下さい!
(※本ページの情報は2022年9月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。)

目次

諦めないのが俺の魔法だ!のセリフでお馴染み ⇒【ブラッククローバー】

おすすめのアニメその1はブラッククローバー

この物語の主人公アスタは、魔法が当たり前の世界で魔力を全く持たずに生まれてきた
にも関わらず、魔法騎士団のトップである魔法帝になるという目標を絶対にあきらめません。

魔法騎士団とか魔法帝というほどなので、
ふつうは魔法が一切使えないなんてお話にもならない、絶対に無理と言われる目標です。

それでもアスタは、魔法が使えないならとことん身体を鍛えるとか
とにかく今の自分にできることを全力でやって、どんどん実績を積んで目標に近づいていきます。

魔法騎士団への入団も、一旦は不合格になるものの、あきらめずに粘ったところ黒の暴牛団の団長であるヤミさんに拾われる形で入団を果たします。

ちなみにアスタの口癖は「諦めないのが俺の魔法だ!」

ヤミさんの口癖は「いまここで限界を超えろ!」

なんだか脳筋ゴリゴリマッチョな感じで好きです。まじオススメです。

プルス・ウルトラ! 無個性でもヒーローになりたい!⇒【僕のヒーローアカデミア】

おすすめのアニメその2は僕のヒーローアカデミア

人口の約8割が何らかの個性を発現するという超人社会で、脚光を浴びるヒーローという職業。

主人公のデクこと緑谷 出久(みどりや いずく)は、誰よりもヒーローに憧れているにも関わらず、ただの無個性な普通の人間として生まれてきます。

このへんは魔法が当たり前の世界で、魔力を全く持たずに生まれてきたブラッククローバーのアスタとかぶりますね。

ただ違うところと言えば、アスタは脳筋全力少年でごりごり壁を越えていくのに対し、デクはどちらかと言えば頭脳派なところ。実力差のある相手と戦うときは特にその戦術が光ります。

それを支えているのは、幼いころからのヒーローへの憧れとその影響で書き続けた「将来のためのヒーロー分析」というノート。無個性であることが分かってもヒーローになることを決して諦めずにヒーローの戦い方や個性についての分析をノートにずっと書き溜めてきました。

そんな地道な努力を重ね、誰よりもヒーローに憧れ、誰よりもヒーローとして大切な心を持つデクは、ついには最も憧れているNo1ヒーローであるオールマイトに認められて、そのオールマイトの個性を引き継いでヒーローとしての第一歩を踏み出すことになります。

ちなみに、作中でよく叫ばれる「Plus Ultra!(更に 向こうへ)」は「プルス ウルトラ!」と読み
「困難を乗り越えて行け!」という意味が込められた、デクの入学するヒーロー科のある雄英高校の校訓とのこと。

ヒーローはその職業の性質上、常にピンチを覆す必要があります。

デクは無個性という、ヒーローを志すものにとっては致命的ともいえるピンチを無事に乗り越えてスタートラインに立ったと言えますね。

兄弟ふたりで月を目指す!⇒【宇宙兄弟】

おすすめのアニメその3は宇宙兄弟

「兄とは常に弟の先を行ってなければならない」

そんな言葉を心の中で繰り返す兄、南波六太(ムッタ)の弟である南波日々人(ヒビト)は何をやっても兄より先に行く。

幼いころに共に月に行くことを約束した兄弟だったが、宇宙飛行士の夢を先に実現したのはヒビトだった。ヒビトがNASAで月のミッションに行くことが決まったとき、ムッタはエンジニアとして勤めていた自動車会社をクビに。そんな冒頭から物語は始まります。

以降は、会社をクビになったムッタが諦めていた宇宙飛行士の夢を何度も何度も諦めかけながら追うという内容になっています。

そんな主人公ムッタの魅力は、さまざまに降りかかる宇宙飛行士の夢を諦めざるを得ないような困難に苦悩しながらも、与えられたポジションで最大限の成果を上げることで、だんだんと周りの人や上司に信頼されていき、一歩一歩夢へ近づいていくその姿です。

宇宙兄弟は名言がとても多いのが特徴で、たとえば、宇宙飛行士候補生の訓練の一環でやっているジェット機の操縦の訓練教官であるデニール・ヤング(通称ヤンじい)がムッタに言った言葉がこちら

ワシはなムッタ…
お前に“一流の宇宙飛行士”になってもらいたいと思ってるんだ
しかしワシには一流の宇宙飛行士になる方法などわからんし
教え方も知らん
だが……
一流のパイロットになる方法なら、教えられる
やれるとこまでやって
何か見つけろよ、ムッタ
どーせやるなら、その道の一流を目指そうぜ

アニメ /宇宙兄弟 第67話 デニール化/ より
© 小山宙哉・講談社/読売テレビ・A-1 Pictures

心のノートにメモっとけ!

まとめます。

以上、おすすめのアニメ3選でした。

共通したテーマは

  • 困難があっても諦めないこと
  • いまできることをとにかく一生懸命やって成果を出すこと

かっこいいですね!

ちなみに、宇宙兄弟は、フリーターで何のスキルも持っていなかった私が、就活していた頃にとってもお世話になった作品で、当時はものすごく励まされました。

皆さんもなにか人生の困難に直面しているときは、アニメを見て息抜きがオススメです。

気になったアニメがあれば▼こちらからチェックしてみて下さい!

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この記事を書いた人

6浪したり、フリーターだったり、文系なのにガリレオに憧れて物理を独学してみたり、紆余曲折を経て会社員になった、中二病が治らない30代。「やりたいことが分からない」が分からない。いつも「かっこいい!」と感じる何かに突き動かされて多忙な毎日を送る。

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